エサウは彼を迎えに走って来て、彼をいだき、首に抱きついて口づけし、ふたりは泣いた。 創世記33:4
わたしが今最も許さなければいけないのは、亡両親です。
二人ともわたしへの謝罪一切なくこの世を去りました。正直いって地獄へ落ちていなければ、納得できません。ですが傷つけられた思いを忘れなければ前へ進めないのも確かです。
どうか両親を心から許すことができますように。
SNSでブロックした人がいます。けして悪意はないのですが、あまりにこだわりが強すぎて、対話になりません。これも神様の助けに信頼できずに、自らの判断で行いました。
究極の偽善者がいます。周囲の人間を自分の召使だと思っている節があります。「わたしはこの通りかわいそうな人間なのだから、黙ってわたしに仕えなさい」
これも違います。今関係を保留中です。
こうして考えていくと主が供えられた人人を無条件で愛し、受け入れていく事のむずかしさを感じます。主がなされた事の偉大さをひしひしと感じるこのごろ。
自分を傷つけた人の前でへりくだることができますように、主よ助けてください。
本日のお祈り
自分を傷つけた人の前でへりくだる事ができますように