あおげや輝く 雲にうち乗り
天なるみくらに 昇るわが主を
きかずやみ使い、みかどを開き
よろこび迎うる たたえの歌を
つねにみとのの などかくにぎおう
知らずや勝利の 君なるイエスは
死のおさやぶりて 世を取り返し
今日しも御国に 帰らせたもう
父なる御神と 共にしあゆみ
命とほろびと わかるる道の
しるしを残して エノクのごとく
移されたまいぬ あめなる家に
つちにてくつべき 人をもあめに
昇らせたまいし 救いの主よ
み跡をしのびて ふりさけみれば
われらがゆくても さやにそなれる
あーめん