使徒信条についてNO.7(週報からの抜粋)


「使徒信条」は生誕からいっきに十字架に飛んでいますが、それはなぜでしょうか。

ハイデルベルグの信徒問答集の中に、「苦しみを受け」という言葉によって、あなたは何を理解しますか。」と、問い37にあります。その答えの前半は、「キリストがその地上でのご生誕のすべての時、とりわけその終わりにおいて、全人類の罪に対する怒りを体と魂に負われた、という事です。」となっています。

「苦しみを受け」という言葉は「とりわけその終わりにおいて」と言われているように、主イエスの生涯の終わりに目を向けています。それは、全生涯を表すのにふさわしい言葉です。受難の出来事は、主イエスの生涯のクライマックスを指し示しています。なぜなら、わたしたちの想像を絶する苦しみ、それは主イエスの存在の意味そのものだったからです。

投稿者: nozomi016

アスペルガー症候群およびADHD(注意欠陥多動性障害」という診断名を持つ当事者です。生きづらさを持つ人の交流会・あずさの会創始者兼スタッフメンバーです。 クリスチャンです。