使徒信条についてナンバー4


4回目は「イエス・キリスト」です。使徒信条の原文では「われは信ず、イエス・キリスト、そのひとり子、われらの主を」となっているようです。ですから、「主イエス・キリスト」を信じるとは、使徒信条の中核になります。

「キリスト」ですが、これはご承知のように「メシア」です。もともとは、油注がれた者という意味で、旧約では王、預言者、祭司などが油を注がれてメシアと呼ばれていました。初代教会は、この「キリスト」という称号を持ちいることによって、主イエスをキリストと告白しました。

それは、彼こそ王の中の王、預言者の中での最大の預言者、祭司の中の最高の祭司であり、神の信任を全面的に受けている者と言うことを意味していました。旧約の長い継承を背景に、イエスがまことのイスラエルの救い主、キリストであると告白したのです。

投稿者: nozomi016

アスペルガー症候群およびADHD(注意欠陥多動性障害」という診断名を持つ当事者です。生きづらさを持つ人の交流会・あずさの会創始者兼スタッフメンバーです。 クリスチャンです。